花火大会の歴史

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花火の起源は、何と紀元前3世紀、中国で爆竹が使用されたのが
はじまりと言われているから、その歴史は実に古いと言えます。

 

日本で花火が製造されるようになったのは
鉄砲が伝来してきた16世紀以降と言われています。
一番古い記録では、1613年に徳川家康が駿府城内で
外国人の行った花火を見物したというこのが、
最初の記録として伝えられています。

 

そして、花火職人については、明治時代に
鍵屋十二代目の弥兵衛が、現代の打ち上げ花火の基本となる
円形のものを開発したと言われています。

 

長い歴史により、伝わってきた花火ですが、
時代と共に様々な新しい花火が生まれています。
夏の花火大会の代名詞と言えば、
やはり、隅田川花火大会でしょう。

 

日本最古の歴史を持つ花火大会なのですが、
隅田川花火大会の名称が使用されたのは、
昭和53年のことで、意外に古い話ではありません。

 

それまでは、両国の川開きと呼ばれていたそうです。
両国の川開きは、1732年の享保の大飢餓で出た多くの
犠牲者の慰霊のために取り行われたものです。

 

そして翌1733年には、隅田川で水神祭が行なわれ、
両国橋周辺で花火を打ち上げたことがその由来と言われています。

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